おひさしぶりです‼

お久しぶりです！

お家再生処中村屋です。

 

連日雨続きで大変困りますね💦

今日は塗装時期と梅雨のお話をさせていただこうと思います。

 

去年の梅雨入りは5/11で梅雨明けは7/11でした。

今年の予想では九州南部の梅雨入りは5/23～6/7頃の間

そして梅雨明けは7/7～7/21の予想になっております。

 

これを踏まえて梅雨時期の塗装工事についてお話をしたいと思います。

まず梅雨時期に塗装が行いにくくなる理由ですが

 

１‣雨は外壁や屋根の塗膜硬化に悪影響を与えます。

　そのため塗料が溶けてムラになってしまうため再塗装が必要になります。

２‣塗膜の強度が雨水で低下します。

　雨で薄まってしまった塗料は塗膜の剥がれや膨れ

　浮き収縮など様々な施工不良を引き起こし本来の

　強度を発揮することができません。

３‣多湿による塗料への悪影響

　湿気が多いと空気中に含まれる水分が塗料の硬化を

　阻害して施工品質が落ちるため施工することが困難になります。

 

しかし…。梅雨時期だからと言って絶対工事が行えない

という訳ではありません。

建物の状態によっては雨期に外壁塗装を行わなければ

ならない恐れが出てきます。

 

そこで!!!　【梅雨の前こそ外壁や屋根の点検を！！】

雨が多い梅雨時期は今まで気づくことのなかった雨漏りが

見つかることも多く、水が漏れたり雨水でシミができることがあります。

梅雨に入る前に外壁や屋根の点検をしてみてください。

 

梅雨に入ったから必ずしも塗装ができないわけではないので

困ったことや気になることがございましたら

どんなことでも構いませんのでお家再生処中村屋にいつでも

ご相談ください❕❕お待ちしております。

 

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お家再生処　中村屋

宮崎市大字冨吉4913-1

0985-69-9407

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